【RBH技術研究会】令和5年度シンポジウムレポート【記事追加R6.3.25】
令和5年度11月17日(金)福岡県福岡市内でシンポジウム「老朽橋梁の軽量盛土への更新によるインフラ長寿命化」が
RBH技術研究会により開催され、ウレタン土木技術研究会からも研究会員、技術委員、広報委員が参加、聴講しました。
九州大学名誉教授 日野伸一氏による基調講演「インフラメンテナンスの現状と課題」ではインフラメンテナンス国民会議九州フォーラムの活動紹介に合わせて発泡ウレタンの橋梁保全への採用事例が紹介されました。
続いて、RBH技術研究委員長 末次大輔氏(宮崎大学教授)により「RBH工法の概要と設計マニュアル」、同技術研究院 神山惇氏(宮崎大学助教)による「発泡ウレタンが充填された橋梁の振動モニタリング」について講演されました。
【R6.3.25追記】建設通信新聞 令和5年11月21日(火)号に、掲載されました。
「建設通信新聞 令和5年11月21日号」より
(建設通信新聞様の許諾を得て記事を転載しています)
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橋梁保全